暦の上では秋になり、暑さもひと段落
食べ物がおいしい季節がやってきますね。
太らないように注意しないと・・・。
さて、今日は人の話を聞くときの注意点について
自分もなかなか実行できていないこともあるのですが、
ちゃんと実行できた時には得られるものが大きいです。
表題の通り、人の話はバカになって聞く事が大事だと感じています。
最近、縁あって受講者としてセミナーに参加する機会をいただく事があります。
そんな時、正直知っている話、聞いたことがある話があるのも事実
そんな時に「あぁ、知ってる知ってる。」と賢いふりをして聞いていると、
なにも得られません。
話が頭に入ってこないのです。
しかし、内容的には同じ話でも話す人によって切り口が変わります。
バカになって、素直な気持ちで聞いていると、新たな発見があります。
話の内容以上に誰が話しているかが重要なのです。
人それぞれ、経験も立場も違うので同じ事象をとっても捉え方、伝え方が違ってくるからです。
それを賢いふりをして、知っている話、分かっている話と聞いてしまうのは大変勿体ないです。
自分の成長を止めることになります。
知っているのと、理解して、行動できているレベルとでは雲泥の差があります。
また、伝えてる側も人間ですから、
「あぁ、その話なら知っていますよ。」なんて態度を取られたら、話す気が失せていきます。
バカになって素直に聞いていれば、もっと深い話を教えてくれるかもしれないのに・・・。
多くの人にとって、人に何かを教えるというのは気持ちのいいものです。
気持ちよく話をしていれば、本当は教えてくなかった秘密の話も教えてくれるかもしれません。
セミナーを受講する際には「うなづき」も大事なポイント
聞き逃さずに全て吸収してやろうと真剣に聞いていると、ついつい顔が怖くなりがち
特に柔整の先生方は、見た目怖い人が多いので、講師側としては
「うわ、この人怒ってるのかな?」と心配になります。
そんな状態の受講者に数十人単位で見つめられたら、講師は委縮してしまいます。
でも、一人でもにこやかな顔でうなづきながら話を聞いてくれている人が居たら、講師はとっても話しやすいのです。
うなづいてくれている人が居るだけで、「納得して話を聞いてくれている人が居る。」と講師は救われた気持ちになります。
質問をすることも大事ですね。
大きなセミナー会場で質問をするのは恥ずかしいからもしれませんが、せっかくのライブなので分からないことは一つでも解決していった方がいいです。
DVDには質問できませんからね。
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥です。
質問するときもバカになった方がいいです。
自分の経験上ですと、実績のある先生ほど沢山質問をされます。
きっと質問をする習慣が実績を生むのでしょう。
質問することで、講師に顔を覚えてもらいやすいというメリットもあります。
講師も人間ですから、気分がのったほうがいい話が出来ます。
せっかく、時間を使って話を聞くのならば、質の高い話を聞けた方がメリットがあります。
皆さんも人の話を聞くチャンスがあったら、バカになって話を聞くようにされてみてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
9月22日 チームNEXT 2周年大懇親会 in名古屋
まだまだ受付中
私の自慢の仲間に触れてみてください。
きっと前向きな気持ちになれます。
具体的な解決策が手に入ります。
当日はパーティーのみならず、チームNEXT講師陣によるシークレットセミナーもお届けいたします。
9月22日は名古屋へおいでになることをおススメいたします。
↓↓お申し込みは下記から↓↓
http://party2013.team-next.com/
9月22日名古屋でお会いできることを楽しみにしております!