ずいぶんと冷え込んできて秋らしくなってきましたね。
秋と言えば食欲の秋、先日いただいた松茸の土瓶蒸しおいしかったなぁ~
食べ過ぎには要注意ですね![]()
近況報告
今週も高松⇒姫路⇒大阪⇒京都⇒岡山⇒神戸⇒名古屋と出張ウィークでした。
途中大阪では医療情報研究所さん主催セミナーで3時間ほど話させていただきました。
今回も定員いっぱいのご参加をいただきました。感謝!
休憩時間中もたくさんの質問をいただきました。みなさん熱心です。
今回は久しぶりにお会いする方もいらっしゃり、楽しくお話しすることが出来ました。
去年の今頃はセミナーをやっても「誰だこいつ?」という空気でしたが、
最近は私の事をご存知の方も増えて、ずいぶん話しやすくなりました。
初めてお会いする方でも、「いつもブログ見てます。」等とおっしゃってくれるので、
嬉しいやら、恥ずかしいやらですね![]()
私自身、この1年で30回近くセミナーを行わせていただきましたので、話慣れてきたのもあり、セミナーを楽しめるようになりました。
最近はセミナー中に笑いを取りに行ける余裕もできてきました。
このブログをご覧の皆様も機会がありましたら、是非一度セミナーにご参加下さいね。
チームNEXT勉強会 体験参加申し込みフォーム
http://next.i-v-i.biz/experience/
株式会社クドケンさん主催セミナー(会場を大きくしてもらいました)
http://t-marketing.jp/tamura/
※申し込み〆切間近です
DVD制作中
上記で書いたように、最近私の事を知って下さる方が増えてきました。
それに伴い、メールでのご相談やコンサルティングのご依頼が激増しています。
しかしながら、なにぶん体ひとつなものでその全てに対応することが出来ないのが現実です。
そこで、自分の持っているノウハウを詰め込んだDVDを制作しています。
発売時期はまだ未定ですが、盛りだくさんの内容になっていますので、
期待してくださいね![]()
成功する人、しない人
最近、こんな相談を受けました。
「先生のクライアントさんの中には、短期間で大成功される方がいますが、
自分との違いはなんですか?」
つまり、成功する人とそうでない人の違いは何か?
という質問ですね。
理由は様々ありますが、端的にいうと
PDCAサイクルの違い
だと思います。
PDCAサイクルとは
Plan (仮説・計画)
Do (実行)
Check (確認・検証)
Act (改善)
4つのサイクルの事
成功する人はこのサイクルの周期が短く、回数が多いです。
成功しない人、結果が出にくい人はこのサイクルが長く、回数が少ないです。
いや、成功しにくい人はこのサイクルを回りきらないですね。
成功しにくい人のパターンとして
計画を立てても失敗するリスクを恐れるあまり、行動に移せない
Plan⇒Do でつまずく
やってやりっぱなし、検証作業をしない
Plan⇒Doで終わってしまう
または検証結果を数字でなく、感覚で判断してしまっている
改善を行わずに諦めてしまう
ある一つの行動をした際に何か問題が発生すると、
手段に問題があると判断し、諦めてしまう
総じて、地道な努力が苦手な人が多いですね。
一攫千金を狙って、いろんな物に手を出すタイプとも言えます。
反対に成功している人は
1つの方法・手段を地道にかつスピード早く続けている人が多いです。
一見すると効率が悪いように見えますが、色々な事に手を出すよりも1つの事に集中している分、スピードが早くコストも少なく済みます。
これがダメだったから、別の新しい方法・・・となるとその新しい方法を身に着けるまでに時間がかかるため、時間のロスが多いのです。
もちろん全く芽がないものに対して、こだわり続けることは無駄ですが、
可能性があるものであれば、結果が出るまでやり続けるという事も大事なのです。
何かやり始めたならば、最低3ヶ月集中してそれを続けるべきだと思います。
そして1週間単位でPDCAサイクルを実行して行く事です。
3ヶ月続けてまったく芽が出ないようならば、別の方法を試してみても良いと思いますが、私の経験上3ヶ月本気で集中してやれば大概結果が出て来ます。
結果が出始めてからは、あっという間に数字も伸びていきます。
それは3ヶ月やり続けることによって、自分の勝ちパターンが確立されるからなのです。
今手がけていることがうまくいってないとしても、最低3ヶ月、1週間単位でPDCAサイクルを繰り返す事をおススメいたします。








