花はいつか咲く

こんばんは！

今日は冷えますね。
街では忘年会帰りのお父さんたちを毎日眼にするようになりました。

Facebookを見ていると、全国の治療院の先生方も忘年会シーズン真っ盛りのようですね

東京の直営店、えらい派手です(笑)

そして年末年始の予定も決まり始める頃でしょうか？

コンサルティング先の先生方からも「年末年始くらいは休んでくださいね」と優しいお言葉をいただけています。

皆様、ご心配いただきありがとうございます。

私の年末年始は29日～新年3日までお休みを頂く予定となっております。

悪しからずご了承ください。

さて、本日はある方をご紹介したいと思います。

その方とは宮崎県にあるいとう整骨院の伊藤先生です。

宮崎名物「黒霧島」と伊藤先生
ちなみに伊藤先生は東京の葛飾区の出身です。

ご存じの方も多いかとは思いますが、なんと、いとう整骨院さんに来院する患者さんの半数以上が交通事故患者さんなのです

しかも、その殆どが口コミや紹介だというから驚きです。

しかしながら、伊藤先生も最初から上手くいっていたわけではないそうです。

様々なセミナーに参加され、色々と試してみたが、さっぱり結果が出ないという時期があったそうです。

しかし、そこで諦めず

何が問題なのか？

どうすれば解決できるのかを考え続けたそうです。

考えて行動し、また、検証し、改善してきた

その結果が今なのだと・・・

そんな伊藤先生が培ってきたノウハウを、近々セミナーとして発表される予定なのだそうです。

すごく聞きたいですよね？

正式に決定しましたら、このブログでも発表させていただきますので、

楽しみにされていてください。

諦めなければ花は咲く

私、「データが大事」「経営に数字は絶対」等と常々申し上げているので、

セミナーの受講者さんやコンサルティング先の先生方は私の事を理系だと思っている方が多いですが、

実は私、学生時代　数学の成績はずっと「２」でした。

数学どころか、小学生５年生「算数」の授業で分数の計算がクラスで唯一出来なかったくらい数字は苦手だったのです。

今でも暗算ではほとんど計算が出来ないくらいです

そんな自分がなぜこれ程までに数字に拘るようになったのか？

それは自分自身の苦い経験から

私が初めて店舗を任されたのは２４歳の時

その時、周りのスタッフの年齢はほとんどが年上、中には一回り以上年上の方もいました。

一回りも歳下の人間、しかも何の実績もない人間が一生懸命感情で訴えても相手には響きませんよね？

だから私は誰もが納得できるように自分がとても苦手なはずの数字を物事の判断基準としたのです。

数字は誰に対しても平等ですから、スタッフの皆さんからのご理解をいただけるようになりました。

上手くいかないことを言い訳して諦めるのは簡単です。
しかし、諦めなければ道は必ず見つかります。
花はいつか咲きます。

私がセミナーやコンサルティングを本格的に始めたのは、1年半前
当時私の話を真剣に聞いてくれる人は僅かでした。

「自分の考えは間違っているのかもしれない。」

何度も心折れそうになりました。
しかし諦めずに活動し続けました。

この1年半でのセミナーの開催回数は大小合わせて30回を超えました。

話し方を変え、資料を変え、着ている服を変え

試行錯誤を繰り返しました。

お陰様で今では多くの方から支持していただけるようになりました。

色々な方からご協力をいただけるようになりました。

コンサルティングも空きがないため、ご契約をお待ちいただいている方が出るまでになりました。

私は何か特別な能力を持っているわけではない凡人です。

人と何が違うかと言われれば、ただひたすらに諦めない

執念深く研究し、改善を続けてきた。

それだけだと思います。

今壁にぶち当たって悩んでいる全ての人にお伝えしたいのは

自分を疑ってもいいです。

迷ってもいいです。

でも決して環境や人のせいにしないで下さい。

言い訳をしないで下さい。

出来ない理由を探さないで下さい。

諦めないで下さい。

歩みをとめないで下さい。

考えることをやめないで下さい。

諦めなければいつか花は咲きます。