MENU

治療院業界の今がわかる!対談動画配信中

チーム鍼灸セミナー始動

2013年1月23日 鍼灸
本日は南国高知からこんにちは!

いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。

先週末は仙台がとても寒かったので、
高知の温かさをより強く実感しております。

小さな島国の中でも、これだけ気候が違うのが面白いですね。
そんな事を体感できるのも、旅人の特権です(笑)

さて、本日は私が顧問を務めております『チーム鍼灸』からのお知らせです。

チーム鍼灸とは?

「1人の鍼灸師が自費治療で月に100万円以上を稼ぎ、
灸師一人一人が幸せになる」

という理念の基、4人の鍼灸師が立ち上げた団体です。

数ある国家資格の中でも、「稼げない」「食えない」と言われる鍼灸師
鍼灸学校の入学式で校長がいきなり
「鍼灸師は喰えない仕事だ!」と言い放ったという話もあります。

しかし、それは鍼灸という技術、鍼灸師という資格の問題ではないのです。

これまで鍼灸師に特化した経営ノウハウがほとんどと言っていいほど、
存在しなかった事が問題だったのです。

もしくは、「稼ぐこと=悪い事」という誤った考え方のせいかもしれません。

ビジネスとして鍼灸をとらえるという事に抵抗を覚える方もいらっしゃるでしょう。
確かに、暴利をむさぼる事は良くありません。
しかし、食べていく事に困窮するほどでは誰も幸せにすることは出来ません。

売上というのは、患者さんに喜んでいただいたという評価の結果です。
売上が低いという事は、喜んでいる患者さんの数が少ないという事を表しているのです。

より多くの患者さんに喜んでいただくためにはマーケティング等の経営ノウハウを
身に着ける事も必要なのです。

実際にチーム鍼灸の4人はひとり100万円以上の月商を安定して達成していますし、
多くのリピート患者さんに恵まれています。

もし、彼らが患者さんを騙して、暴利を貪っているのだとしたら、
リピート患者さんには恵まれていないはず。

そして、やはり経営を学ばず、技術だけを追いかけていた時は
「食えない」「稼げない」鍼灸師だったと言います。

今回、その4人が「稼げない」「食えない」という鍼灸師の常識を覆し、
如何にして、自分たちが「稼げる鍼灸師」になったのかをお伝えすべく

2月11日初のセミナーを開催する事になりました。

以前にも、この4人を紹介した事はありますが、
改めて紹介させていただきますね。

==================================

ワタナベ鍼灸院 院長
チーム鍼灸代表 渡邊香聖

2008年に1人鍼灸院を開業するも、2年間の慢性的赤字経営が続く。
経営やマーケティングの勉強を始め、3年目には月商230万円を
達成する。

その経営法が注目され、業界内外からセミナー依頼が相次ぐ。
また、自身の経営を公開するDVDを2012年6月と12月に2本リリース。

ベッドは3床、 新規集客は月に平均30人、 単価は7000円、
年間延べ来院数は3000人。
総売上は約2000万円。

===================================

  
株式会社ブレイシング 代表取締役 
チーム鍼灸副代表 栗山健


6年前に東京都江東区に鍼灸院を開業し3年を経て分院展開、
現在では自費の鍼灸院を3院経営している。
 
最初の分院は開業2年目で月商470万円、2つ目の分院は開業1年目で月
商300万円を達成。昨年の本院の最高月商は835万円、
3院でのグループ年商は1億7000万円を超える。

===================================

 

株式会社プレキュラ 専務取締役 
チーム鍼灸関東マネージャー 金森慈治

月商50万円ほどだった父が経営する鍼灸院に、
移転で患者さまが半減したタイミングで参画。
自分の患者さまは当然ゼロという状態からのスタートで
途中倒産の危機をむかえるも
様々な経営法を学び実践することにより1年後には
新規集客数月60名を達成。
2人鍼灸院、ベッドは3床、現在の新規集客は平均20人/月、
単価は9,500円、年間延べ来院数は2600人、年商は約2,500万円。

==================================

鍼屋神野 院長 

チーム鍼灸関西マネージャー 神野洋太

2003

HOME > 鍼灸 > チーム鍼灸セミナー始動

関連記事

有名治療家・実力者・勢いのある先生との対談音声プレゼント